コリドラスは底層魚で掃除屋さんだから・・・
といって、水槽の底層がさびしいからと混泳水槽に加えられることも多いでしょう。
たしかに底のほうでジッとしている姿をよく見かけますし、
図鑑などでもほとんどは底層にいる写真が掲載されているとおもいます。
しかし、水槽の環境に慣れてくると、中層でも水面下でも自由に泳ぎまわります。
ホームセンターなどで見かけることの多いコリちゃんは3cm未満の個体が多く、
混泳にしても影響がなさそうにおもわれがちですが、餌やりが十分であれば、
半年もあれば、ショートノーズ系{赤コリ、赤コリのアルビノ(白コリ)、花(青)コリ}でも、
オスなら4,5cm、メスなら6,7cmのサイズにまで成長していきます。
繁殖まで考えていらっしゃる方はもちろんのこと、
混泳水槽で飼育されている方も、4cm以上の親魚になったら、よほど大きな飼育水槽で
ないならば、他の混泳魚に過剰なストレスを与えないためにも、
コリドラスのみでの飼育をオススメいたします。
また、コリドラスはかなりの大食漢(大喰らい)なので、
餌やりを他の混泳魚にあわせてしまうと、餌不足で痩せこけてしまう場合もあります。
熱帯魚はそれぞれ最大にまで成長すると考えた上で、
水槽環境を整えてあげたいものです。