古里 帰省ラッシュ始まる
 

 お盆を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが12日、始まった。下りのピークとなった東北・秋田・山形の各新幹線は、早朝から多くの家族連れらで混雑した。高速道も交通量が増え、宮城県内で一時渋滞した。
 JR東日本によると、3新幹線とも早朝から夕方にかけて指定席の乗車率が90%以上となった。自由席は東京発新庄行きつばさ141号が乗車率120%となったほか、他の列車も軒並み100%前後となるなど混雑した。
 仙台駅の新幹線ホームには、大きな荷物を抱えた家族連れの姿が目立った。

 高速道は午前10時ごろから約3時間、東北自動車道下り線泉インターチェンジ-鶴巣パーキングエリア間が約10キロにわたって渋滞した。東日本高速道路東北支社によると、下り線のピークは13日になる見込み。


■帰省の混雑続く 高速は13日がピーク
  
 お盆を古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは12日午後も続いた。新幹線や空の便の混雑はヤマ場を越えたが、高速道路の下り線は13日にピークを迎える見通し。

 JR各社によると、東北新幹線では12日午後も一部列車で自由席の乗車率が120%に達した。
 空の便は、羽田空港から国内各地に向かう便が終日ほぼ満席となった。

 高速道路は午前に下り線で渋滞が多発したが、午後は上り線が混雑。関越自動車道の高坂サービスエリア(埼玉)付近で一時34キロの車列ができた。